布目矯正システムに関する情報
- 説明
- 機能図解
機能
センサシステムは、ウェブ全体の所定の位置で歪みを連続的に検出します。評価ロジックは、シートの傾きや歪が存在するかどうかを判断します。位置コントローラは、歪みの実測値を設定値と比較し、アクチュエータがシートの傾きや歪を制御します。
用途
テンターおよびレベリングフレームのインフィード、デカタイジングシステム、インフィード印刷機、フレームラミネーションシステムおよびコーティングシステム等のテキスタイル生産システム。
アプリケーション
原則として、矯正システムはプロセスの直前に設置する必要があります。織布およびニットは、常に一貫して十分に一定のテンションで矯正システム中央に供給されなければなりません。ニットの場合、拡幅装置の方向もさらに指定する必要があります。
繊布類
ニット
記号説明
AB = 対応幅 | NB = 公称幅 | 1 = 傾斜位置 | 2 = インフィードローラー | 3 = ショットコントロール | 4 = センサ | 5 = 曲げ調整 | 6 = 拡張装置 | 7 = ダンサー位置制御 | 8 = 追加ドライブ