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Automation & Vision Systems
段ボールシステムでは、段ボールの幅を確保するために、折り目付けおよび切断機をガイド基準に正確に追従する必要があります。Erhardt+Leimerの追跡制御システムは、このタスクを正確に実行します。
機能
2つのCCDラインスキャンカメラで、外側のエッジや下のライナのコントロールラインを検出します。位置制御装置は、折り目付けおよび切断機の目標位置を実際の位置と比較し、対応する補正信号をアクチュエータに送信して、段ボール紙ウェブの中央で筋入れおよび切断機を追跡します。サイドトリムの幅を減らし、印刷されたライナウェブの場合、印刷後に縦方向のカットを正確に行うことが目的です。
用途
段ボールシステム
アプリケーション
筋入れ・裁断機前のドライエンド
段ボール紙位置決め・追従システムTrimMaster
スリッタースコアラの自動および連続位置決め
センサおよびカメラ
CCD カメラ OL 82
ウェブエッジのスムーズな検出、位置検知、走行調整、素材検出、幅測定にお使いいただけます。
制御・操作ユニット
データネットワークセンター DN 10
カスタムソフトウェア向けE+Lコンピュータは、顧客側のオペレーターハードウェアとE+Lシステムネットワークとの間のリンクとして機能します。
タッチスクリーン
段ボール設備におけるすべてのウェブガイドおよびウェブテンション制御システムに対応する多機能タッチモニター
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